小学校受験のための対策をいつから始める家庭が多いのか、どんな入試内容なのかを知っておくのは大切です。また受験のために必要な費用と、入学後に必要になる費用の内訳なども受験前にあらかじめ調べておきましょう。

いつから受験対策を始めるのか

小学校受験を控えている家庭は年中の11月くらいから、私立の小学校入試が始まる1年間にかけて準備することが多いです。しつけはもっと早い段階で行うことが重要になっています。季節の花の名前や開花する時期など年中の行事を知っていることも必要です。また、お箸の持ち方や正月など日本の文化と生活習慣を知り、身につけていることも意識しましょう。受験の準備だからといって身構えすぎると逆効果なので、日ごろから楽しむように行事や季節を学ぶようにするといいです。本を読み聞かせすることもおすすめです。生活体験をさせる際も、ゲームのようにして遊ぶように学ばせると楽しみながら学ばせることができます。夫婦で話し合いながら行いましょう。

どんな試験が行われるのか

小学校受験で行われる入試の内容をあらかじめ知っておきましょう。まず筆記試験があります。電車でのマナーなど生活での常識や季節の行事に関する問題、数を足したり数えたりする数量、言語などの問題が出題されます。学校によってパターンは様々です。次に見せられたかカードから話を作ったり、物事について様々な質問をされる口頭試問も行われます。また、運動能力や先生からの指示を聞けているか確認される運動の試験、リーダーシップや協調性など子どもの特性を調べる行動観察など様々です。ペーパープリントの試験がある学校の方が対策がしやすく、ノンペーパーの方が基準が分かりにくいといえます。まずは、受験する予定の学校でどんな試験が行われるか調べましょう。

費用はどのくらい必要か

小学校受験までに必要な費用は、主な内訳として幼児教室や上履きなどの費用です。幼児教室では授業料や入試前の特別講習などの費用が必要になります。また、受験料は学校によって違いがあるので早めに調べておきましょう。幼稚教室に通った期間や模試を行った回数、書籍の購入数などによって費用は変わってきます。自宅学習を中心にして幼児教室は、入試の直前だけ通う家庭も多いです。次に入学後に必要になる費用ですが、まず入学金や教材費、授業料などを払います。これも学校によって大きな違いがあるので、覚えておきましょう。さらに初年度は学費だけでなく学校債や任意の寄付金などもあります。学校によっては納入金の返納制度があるのも特徴です。